めざせ、年間50冊!

こんにちは、そーたろうです。
突然ですが、ぼくの2021年の目標はタイトルにもある通り1年間で本を50冊読むことです!
だいたい1週間で1冊くらいのペースで読めばなんとか達成できるかなというところですね。

最近は仕事が忙しいと言い訳をしてあまり読めていなかったのですが、もっと本を読みたいという気持ちはずっとありました。今年は仕事を辞めて新しいことにチャレンジするのでその勉強もかねて色々なジャンルの本を読んでみたいと思っています。

これまでの読書といえば

そもそもぼくは推理小説が好きなんです。東野圭吾さんとか、綾辻行人さんとか、最近読んだ作家さんで言うと青崎有吾さんとか。事件が起きて少しずつ真相がわかってきて、最後に犯人を追い詰めてみたいなのが面白くてつい読んでしまうんです。

ただ推理小説だけで50冊というのもどうかなと思いまして。
せっかく読むなら将来の自分のためになる本も読みたいと思って、1月から投資や性格、歴史などの本も読んでいます。

小説以外の本を読んでみて

最近本、特に投資や歴史など勉強のための本を読んでいて、やっぱり本から情報を得るのって大切だなと感じました。ほしい情報を探すだけなら、投資にしろ、歴史にしろスマホがあればネットからたくさんの情報を得ることができるんですよね。
それでも本がいいなと感じた理由として、1つは情報量の多さです。本を1冊読むと1つのテーマに対してまとまった情報を得ることができます。テーマの入り口の部分から、深い部分まで解説されている本もありますよね。ネット記事やWEBサイトをいくつか読めばだいたいの情報は入ってきますが、1つの記事、1つのサイトに書ける量は限られているため詳細な情報までは分からないということが多いように感じます。
2つ目の理由はやはり情報の正確性ですね。ネットには間違った情報もたくさんあるということはみなさんも感じていることと思います。誰でも手軽に書いて投稿できる訳ですから当然のことですよね。その点本は適当な情報では出版できないはずですし、その分しっかりとした根拠をもとに書かれているのではと思っています。

最近はまっている本

最近はまっているのは、村山由佳さんの「おいしいコーヒーのいれ方」シリーズです。
このシリーズは彼女がずっと買って読んでいた本で、彼女にすすめられて3月はじめ頃から読み始めました。
感想としては、「読みやすくて、おもしろい!」です。これまで恋愛系の小説はほとんど読んできませんでしたが、
読んでいるとつづきが気になってどんどん読んでしまいます。この本が読みやすく書かれていること、1冊が200ページ程度と短いことも関係していると思います。全16冊あるということですが、まだ5冊しか読めてないのでどんどん読んでいこうと思います。

さいごに

3月も半ばを過ぎてもうすぐ1年の4分の1が終わりますが、年間50冊目標で今13冊読み終えているのでいいペースなんじゃないかと思います。この調子でがんばっていきたいです。

1つ懸念としてぼくは読むスピードがそんなに速くないんですよね。推理小説を読んでいても1冊読み終わるのに毎回結構時間がかかっている気がします(すきま時間に読んでいるというのもありますが)。これから忙しくなってペースが落ちてしまうかもという不安もありますが、これからも楽しく読書を続けていきたいと思います。

それではまた~

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